波羅ノ鬼は現代の世の中に今どれほどの音楽があるのだろう、その中でも未だに人気を集めるボーカロイドや歌い手の存在。
今回注目したのは「波羅ノ鬼(ハラノオニ)」という歌い手、現在You Tubeにあげている動画は少ないもののそのクオリティはプロ並みで一つ一つの作品に引き込まれる様な感覚を覚えます。
そんな波羅ノ鬼さんの本名や前世(中の人)、そしてイラストレーター(絵師)についてまとめていきます。
特徴的な「透き通るような声」の持ち主で聞く者を魅了し歌詞の情景を連想させます。
そして歌い手特有のイメージキャラクターが波羅ノ鬼を作り上げていて動画本数が少ないがしっかりとファンとファンの心を掴んでいました。
波羅ノ鬼の本名は?
YouTUbe上では全く触れられていない波羅ノ鬼の本名。
そこでここでは波羅ノ鬼の本名について調査をしてみました。
まず波羅ノ鬼に関してのプロフィールは下記となります。
波羅ノ鬼のプロフィール
*誕生日:2月3日
*好きな食べ物 :〆さば/抹茶/餃子の王将
*趣味:歌うこと/お寺巡り
*普段路上ライブやってます
*好きな動物:カエル/犬
*嫌いな物:豆/桃/雉/猿
このように、個人情報としては誕生日が2月3日と公開されています。
ただ、やはり本名については語られておりません。
そこで波羅ノ鬼のツイッターや配信情報を追って探して見ましたが・・・
波羅ノ鬼の本名に関する内容に関してはやはりどこにも記載されていませんでした。
普段は路上ライブをやっている、とのことですが、そこでも本名などの個人情報は未公開となります。
波羅ノ鬼の前世は?
澄んだ歌声で多くのファンを魅了する波羅ノ鬼。
そんな波羅ノ鬼の前世(中の人)は一体誰なのでしょうか?
波羅ノ鬼の歌う楽曲の中で、「君の知らない物語」「トラウマ(original」など100万再生超えもいくつか存在します。
ただ、そのような爆発的人気を誇る彼女ですが、現状においては過去にどのような活動をしていたのか、という情報は明かされていません。
2019年5月に活動を開始した波羅ノ鬼。
もし波羅ノ鬼の前世(中の人)に近い情報があるのであれば、2019年5月の少し前に引退をしたVtuberが居れば、候補に挙がるかもしれませんね。
波羅ノ鬼のイラストレーター(絵師)は?
素敵な表情を見せる波羅ノ鬼。
そんな彼女のイラストレーター(絵師)は誰なんだろう?
と疑問に思っている方が結構おられるようです。
そこで波羅ノ鬼のイラストレーターが誰なのか、という事に関しましては情報が公開されておりました。
波羅ノ鬼のイラストレーター(絵師)はパンプマン(pumpman)です。
パンプマン(pumpman)はpixivに色んなイラストを掲載しているイラストレーターさんです。
パンプマン(pumpman)さんのpixivを見てみましたが、カッコいいものからカワイイものまで沢山の素敵なイラストが掲載されています!
波羅ノ鬼の人気に関しても、パンプマン(pumpman)さんのイラストが要因となっている部分もあることでしょう。
これからも色んな表情を見せる波羅ノ鬼を描いてほしいですね、
波羅ノ鬼のおすすめ動画も!
動画でも一般ウケ、マニアックなどなど色んなものがありますよね。
個人的な意見にはなりますが、是非ご参考ください。
オススメ動画その1
《波羅ノ鬼 新プロジェクト始動》
一番最初に出した動画でPR動画です。
20秒という少ない時間に「波羅ノ鬼」がどういう人物なのかがわかる演出でした。
特に歌を鼻歌で歌うところが意表を突かれ、とても面白い動画だなと思いました。
オススメ動画その2
《「カイト」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラノオニ)-》
この曲は嵐と米津玄師がコラボしたNHK2020ソングです。
嵐が歌うのとは別に波羅ノ鬼の良さがとても出ていてとても引き込まれました。
歌い方もきれいな歌い方で、その純粋な歌い方に関心すら持てる程の歌い方でした。”
オススメ動画その3
《#1「トラウマ(original)」MV -波羅ノ鬼(ハラノオニ)-》
初めてのMVでオリジナルならではの波羅ノ鬼の良さが溢れていました。
タイトルの「トラウマ」と歌詞がうまく合致していて曲調もあっていて、皮肉さが出ていました。
動画内での曲に合わせたイラストも見どころで何回も聴いてしまう程でした。
波羅ノ鬼 – Harano Oni -では他にも面白い動画はたくさんあります!
気に入ったらあなたも是非、チャンネル登録してくださいね♪
波羅ノ鬼の感想
2020年現在はYouTuberという職がある程にYouTubeの存在が世間に浸透していく中、一番溢れている「歌」というジャンルで活躍している波羅ノ鬼。
このバーチャルYouTuberという世界も今は果てしなく広がっており、波羅ノ鬼が今後どのように活動し荒波に飲まれながらもこの業界で生きてゆくのかとても興味を持ちました。
そして、バーチャルアーティストとしては異例の路上ライブも定期的に行っていて、彼女の努力が伝わる一面でもあると思います。
まだまだ無名なもののその実力は確かなもので、彼女が有名になるのは時間の問題だろうと思いました。
彼女に一体どんな試練が待ち受けているのか、どう乗り越えていくのか、これからの彼女の行く末を暖かく見守っていきたいと思います。
まとめ
今回は波羅ノ鬼の本名や前世(中の人)、イラストレーターやオススメ動画などをお届けしました。
まだまだ売り出し中であるものの、YouTubeでの人気も徐々に向上している波羅ノ鬼。
YouTubeを通して、今後もさらにその美しい歌声が広がっていくと思います。
今後も注目しておきたい存在と言えるでしょう。
皆さんも是非、波羅ノ鬼をチャンネル登録してみてくださいね!